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英語話者がつまずく日本語|「ひとつ・ふたつ・みっつ」「いっぴき・にひき・さんびき」の法則

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※本記事にはプロモーションが含まれています
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こんにちは、junaです!

今回は彼から質問された日本語シリーズです。

彼が苦労しているのはズバリ「数え方(助数詞)」

私もどうやって教えたら良いんだろう…と思い、まとめてみました。

英語話者が苦労する日本語の数え方

日本語を学ぶ英語話者がよくつまずくポイントのひとつが、数え方(助数詞)です。

彼が「難しい難しい」と言っているのは、

  • 1ぴき / 2ひき / 3びき …?
  • いっぽん / にほん / さんぼん …?

という「音が変わる問題」。

日本語ネイティブにとっては感覚的に使っている表現でも、英語話者からすると
「ルールが多すぎる」「覚えられない」と感じやすい部分です。

まず気になったのが、何か法則があるのか?ということ。

これについて最初に結論を書くと、

👉 日本人も理屈で考えていない
👉 ルールというよりパターン暗記

みたいです。

そこで、英語話者が特に混乱しやすい助数詞を表にまとめて整理してみました。

音が変わる助数詞(1〜10)

音が変わる助数詞を表にまとめるとこんな感じ。

匹(ひき)本(ほん)杯(はい)回・階
(かい)
個(こ)歳(さい)
1いっぴきいっぽんいっぱいいっかいいっこいっさい
2にひきにほんにはいにかいにこにさい
3さんびきさんぼんさんばいさんがい
(さんかい)
さんこさんさい
4よんひきよんほんよんはいよんかいよんこよんさい
5ごひきごほんごはいごかいごこごさい
6ろっぴきろっぽんろっぱいろっかいろっころくさい
7ななひきななほんななはいななかいななこななさい
8はっぴき
(はちひき)
はっぽん
(はちほん)
はっぱい
(はちはい)
はっかい
(はちかい)
はっこ
(はちこ)
はっさい
(はちさい)
9きゅうひききゅうほんきゅうはいきゅうかいきゅうこきゅうさい
10じゅっぴきじゅっぽんじゅっぱいじゅっかいじゅっこじゅっさい

今まで意識していませんでしたが、この表を作って、音が変わる数字は基本的に決まっているということがわかりました。

覚え方のコツ(完璧なルールはない)

結局完璧なルールはありませんでしたが、ある程度の傾向はこんな感じですね。

✔ 1・6・8・10は小さい”っ”が入りがち

  • 1・6・8・10 → 小さい音(っ)が入りやすい

✔ 3は濁りがち

  • 3 → 「び・ぼ・ば・が」など濁音になりやすい

✔ それ以外の2・4・5・7・9はシンプル

  • 2・4・5・7・9 → 音が変わらないことが多い

まとめ

助数詞について調べているうちに、
小さい頃に学校で習った記憶がふと蘇ってきました。

例えば、「三階」の正しい読み方は「さんがい」ですが、
私はずっと「さんかい」だと思って使っていました。

こんなふうに、きちんと学校で習っているはずの日本人でも、
実はあやふやなまま使っている日本語は意外と多い
ものです。

だからもし、日本語を学んでいるパートナーや友人がいたら、
「これは日本人でも難しいって思ってるよ」
「間違えても全然大丈夫だよ」
と、ぜひ伝えてあげてくださいね。

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