パートナーのことが好き。
お互いを大切にしていることも、ちゃんと分かっている。
それなのに、なぜか小さなことで不安になる。
「私って考えすぎかな?」
「もしかして、重たいのかな?」
そんなふうに自分を責めそうになったとき、Love Language(愛の受け取り方)という考え方を知ってみると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
Love Languageってなに?
Love Languageとは、「人が愛情を感じやすい・伝えやすい方法」のこと。
同じ「好き」でも、
- 言葉で伝えてほしい人
- 行動で示してほしい人
- 一緒に過ごす時間を大切にしたい人
など、人によって響くポイントが違います。
そして、Love Languageは、人が「愛されている」と感じやすいポイントを次の5つに分けた考え方。
- Acts of Service(行動で示す愛)
- Quality Time(一緒に過ごす時間)
- Words of Affirmation(言葉での愛情表現)
- Physical Touch(スキンシップ)
- Receiving Gifts(贈り物)
では、まず自分のLove Languageは何かを診断してみましょう!
Love Language簡易診断(20問)
回答方法
以下の質問に対して、1〜5の数字で答えてください。
1:まったく当てはまらない
2:あまり当てはまらない
3:どちらともいえない
4:やや当てはまる
5:とても当てはまる
【Words of Affirmation|言葉】
Q1. パートナーから気持ちを言葉で伝えてもらえないと、不安になりやすい。
Q2. 「好き」「大切だよ」と言われると、安心できる。
Q3. 行動よりも、どう思っているかを言葉で知りたい。
Q4. メッセージの返信がそっけないと、距離を感じてしまう。
【Acts of Service|行動】
Q5. 手伝ってもらえた時に、愛されていると感じる。
Q6. 言葉よりも、行動で示してほしいと思う。
Q7. 忙しい時にサポートしてもらえると、信頼が深まる。
Q8. 「やってくれるかどうか」が気になりやすい。
【Receiving Gifts|ギフト】
Q9. 小さなプレゼントでも、覚えていてくれることが嬉しい。
Q10. 記念日や特別な日の扱いを大切にしたい。
Q11. 形に残るもので、愛を感じやすい。
Q12. 何もないと、少し寂しく感じてしまうことがある。
【Quality Time|時間】
Q13. 一緒に過ごす時間の「質」を大切にしている。
Q14. 話している時に他のことをされると、軽く扱われた気がする。
Q15. 短くても、集中した時間を持ちたい。
Q16. 会う時間が減ると、不安が強くなりやすい。
【Physical Touch|スキンシップ】
Q17. 触れ合いがあると、安心できる。
Q18. ハグや手をつなぐことを大切にしたい。
Q19. スキンシップが減ると、気持ちも離れた気がする。
Q20. 言葉がなくても、触れられると気持ちが伝わると感じる。
結果の見方
各カテゴリー(4問ずつ)の合計点を出してください。
一番点数が高かったものが、今のあなたが特に安心しやすいLove Languageです。
※これは性格診断ではありません。あなたが「愛を受け取るときに大切にしている要素」を知るためのものです。
それでは、一つ一つのLove Languageを解説していきますね!
Acts of Service(行動)

Acts of Service は、「何かをしてくれること」で愛を感じるタイプ。
例えば…
- 忙しいときに家事を代わってくれる
- 体調が悪いときにそっとサポートしてくれる
- 言われなくても必要なことをやってくれる
こうした具体的な行動に、「大切にされている」と感じやすい傾向があります。
このタイプの人にとっては、「愛してるよ」と言われるよりも、実際の行動のほうが何倍も伝わることも。
自分では当たり前にやっていることでも、実はそれが立派な愛情表現だった、と後から気づく人も多いLove Languageです。
「私のために動いてくれた」という事実があると、安心できる。
逆に、行動が見えないと、気持ちを疑ってしまいそうになることもあります。
Quality Time(時間)

Quality Time は、「どれだけ一緒に過ごせたか」を重視するタイプ。
ポイントは「時間の長さ」より「質」
- スマホを見ずに話を聞いてくれる
- 二人だけの時間を大切にしてくれる
- きちんと向き合って会話をする
同じ空間にいるだけでなく、意識的に共有される時間が大切になってきます。
忙しくて会う時間が短くても、「ちゃんと向き合ってくれた」と感じられれば、心が満たされやすいのがこのタイプ。
『会えた』上で『どう過ごせたか』が大切になります。
Words of Affirmation(言葉での愛情表現)

Words of Affirmation は、「言葉」によって愛を感じるタイプ。
例えば…
- “I love you.”(愛してるよ)
- “I appreciate you.”(感謝してるよ)
- “You did a great job.”(よく頑張ったね)
こうしたポジティブな言葉が、そのまま安心感や自信につながります。
逆に、言葉が少ないと「大切にされていないのかも?」と不安になりやすいということになりますね。
Physical Touch(距離の近さ)

Physical Touch は、触れることで愛情を感じるタイプ。
例えば…
- 手をつなぐ
- ハグをする
- 肩にそっと触れる
大げさなスキンシップでなくても、自然な触れ合いが心の安心につながります。
言葉がなくても、触れるだけで「大丈夫」「一緒にいるよ」と伝わるのがこのLove Language。
ここはもしかすると文化差が出やすい部分かもしれませんね。
特に国際恋愛・国際結婚では、お互いの感覚をすり合わせることが大切ですね。
Receiving Gifts(贈り物)

Receiving Gifts は、「贈り物」を通して愛を感じるタイプ。
ここで大事なのは、高価かどうかではないということ。
例えば…
- 旅先で「これ好きそうだな」と思って買ってきてくれたもの
- 記念日を覚えていてくれたこと
- 自分のことを考えて選ばれたプレゼント
「自分のことを思い出してくれた」という事実そのものが、このタイプにとっての愛情表現です。
私の実体験
アメリカ人の彼は、愛情を言葉で伝えてくれるタイプです。
“I miss you”
“I love you”
“You’re wonderful”
そうやってまっすぐに言ってもらえるのは、もちろん嬉しい。
ただ、私はときどき、
言葉と行動が噛み合っていないように感じて、不安になることがありました。
その時に、彼が言葉で伝えてくれるのになんでこんなにも不安になるんだろう、と思った時にLove Languageに辿り着きました。
私にとっては、Words of Affirmation(言葉での愛情表現)よりも、Acts of Service(行動で示す愛)が大切。
つまり、行動で愛を感じられる方を重要視していると気づきました。
私が不安になる理由は、彼とのLove Languageの違いだった、と思うと少し心が軽くなりました。
まとめ
自分とパートナーのLove Languageを知ることで、
- すれ違いが減ったり
- 無意識にしていた愛情に気づけたり
- 相手の行動を、前よりも優しく受け取れるようになったり
そんな小さな変化が、少しずつ生まれることがあります。
まずはパートナーとLove Languageの診断をして、お互いのLove Languageについて話してみてくださいね。


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